染谷 俊之 声優

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橋本: 待っているみなさんと同じようにオンエアのタイミングで僕も完成版を観ると思うので、みなさんと同じように楽しみにしていますし、こういった新しい試みに挑ませていただけたことが本当に嬉しくて、早くみなさんに観ていただきたいなと思っています。これが成功例となれば、またいろいろな道筋が生まれると思うので、業界の方含めいろいろな方に観ていただきたいです。あとは一緒に謎解きして楽しんでいただけたら何よりです。. 大塚: 多少ありました。僕らも撮影が進むにつれて順応してきたのか、今はわりと声は素のトーンで演じさせていただいています。そこは、自分でやってみて「いつもこういう感じで喋ってるんだな」という感覚が体験できました。自分では生っぽくやっているつもりでも、アベユーイチ監督から「声だけじゃなくて表情もね」と指導を受けて、やっぱりいつもと違うなと思い知らされます。. 染谷: 僕も初めてだったので難しかったです。気を遣わなければいけない部分が多くあって。ゼロポジという最初のポジションをとるんですけど、離れるとそのゼロポジの新鮮さがどんどん失われて徐々にズレていっちゃうんです。あまり速い動きが出来ないとかいろいろな縛りがあって、難しかったです。.

石井: 20年後とか30年後は、もしかしたら声優もマイク前で芝居をするというより、モーションキャプチャーで動きのお芝居もして作品の世界観に入りながら演じたりするのかなとか、時代が一歩ずつ進んでいるのを実感しました。. 染谷: 去年からリモートでの打ち合わせとか取材とか、急激に増えましたけど、あの中での会話ってコツがいりますよね。タイムラグがあったりもするから、相手が話し終わってから1テンポ置いて話すようにしないと、声がかぶっちゃったり。僕は苦手なほうなんですけど、たまにすごくうまい人、いますよね。拡樹くん、うまそう!. アニメの世界 2次元 と実写の世界 3次元 を行き来しながらストーリーが展開する本作は、3Dアニメパートと実写ドラマを同じキャストが演じ、さらに3Dアニメのキャラクターの動きもキャストがモーションキャプチャーで担当しています。. 財木: 僕は長時間撮影した経験は初めてで。過酷と言えば過酷なんですけど、それもまた経験で、そんな疲れているときこそ役をきちんと演じるという、自分を追い込みながらやっていました。あと、モーションキャプチャーがむちゃくちゃ大変で長い時間に感じました。それもまた新しい経験だったので、すごく良い現場にいるなと思いながらやっています。.

橋本: 出演が決まった時は、ドラマとアニメの融合ということで想像がつかないところもあったり、新しい試みの作品に参加できることがとにかく嬉しかったです。今は2.

  • 財木: いや、意外とそんなこともないよ。その場を回してくれるような積極的な人がいたら、僕は絶対に喋らない。舞台とかは稽古期間があるけど、映像作品は稽古期間がないから、その分どこかで喋っていないといけないし、喋りやすい環境づくりというのは絶対必要だと思っているけど、きっかけがあったら自分から行くか、そういう人がいれば任せますし、という感じです。. com [リンク].
  • 大塚: そうなんですよ。でも、アフレコで同じ動きをしたらノイズが乗っちゃうし(笑)。あるタイミングからのシーンは、けっこう自由にやらせていただいていてほぼアドリブなので、そこが一番心配です。アフレコのときにはもう、「あれ、これ何をやったんだっけ?何を喋ってたんだろう」となっていると思うんです。.

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石井: もう大変だったんですよ! 一生懸命笑わないようにしていました。白山の気持ちになって、「なんで気づかなかったんだろう?」と焦る演技をするプランだったんですけど、ふいに来た表情が本当に面白すぎて、しばらくツボに入っちゃって。.

石井: 20年後とか30年後は、もしかしたら声優もマイク前で芝居をするというより、モーションキャプチャーで動きのお芝居もして作品の世界観に入りながら演じたりするのかなとか、時代が一歩ずつ進んでいるのを実感しました。. 闇の花道 待っているみなさんと同じようにオンエアのタイミングで僕も完成版を観ると思うので、みなさんと同じように楽しみにしていますし、こういった新しい試みに挑ませていただけたことが本当に嬉しくて、早くみなさんに観ていただきたいなと思っています。これが成功例となれば、またいろいろな道筋が生まれると思うので、業界の方含めいろいろな方に観ていただきたいです。あとは一緒に謎解きして楽しんでいただけたら何よりです。. net 読めるモ エンタメウィーク auニュース ツイナビ Antenna ニューススイート ニュースパス StartHome my daiz 笑うメディア クレイジー auサービスToday. 石井: この作品の肝である謎解きでは、本当に難しい謎を多く出題されるんですよ。謎解きが正解になったときの達成感はあるので、一緒に「この謎ってなんだろう?」と考えて頭の体操のお時間にしていただきつつ、謎解きを軸にキャラクター同士の関係が変化したり、物語が動き出すので楽しみにしていただければと思います。コミカルな作品なので何も考えずに楽しんでください。.

橋本: アドバイスありがとうございます! 染谷さんが言っていたとおりにやってきたいと思います(笑)。実写パートの芝居をしていると、そのときの感情で声質も作られているのを実感するので、また後日それを収録するのは難しいことだと思っています。なるべくアフレコのブース内でもお芝居をして、声だけにならないように気をつけようかなと考えています。.

  • 大塚: 多少ありました。僕らも撮影が進むにつれて順応してきたのか、今はわりと声は素のトーンで演じさせていただいています。そこは、自分でやってみて「いつもこういう感じで喋ってるんだな」という感覚が体験できました。自分では生っぽくやっているつもりでも、アベユーイチ監督から「声だけじゃなくて表情もね」と指導を受けて、やっぱりいつもと違うなと思い知らされます。.
  • 橋本: なるほど。でも、みなさんもそうだと思うんですけど、自分の中で(疲れや眠気のピークが)一周回っちゃうと楽しくなっちゃって、すぐに仲良くなれる! それもあって本当に生徒役の4人は距離が縮まりましたね。.

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染谷俊之のプロフィール

染谷: えっ、そうなんですか? 刀ステみたいに経験者が多い現場に初めて参加するとなると、やっぱり稽古初日は緊張するじゃないですか。拡樹くんってそういう人の存在にいち早く気づいて、自分からイタズラしたりイジったりしてコミュニケーションをとろうとされてますよね。そういう姿を見るたびに、優しさだなぁって思ってました。. 刀ステの初演立ち上げから本作に関わり、共演経験も多い三日月宗近(みかづき むねちか)役の鈴木拡樹さんと鶴丸国永(つるまる くになが)役の染谷俊之さんのおふたりにコミュニケーションについて聞きました。. 大塚: 僕もまだ声優の勉強中ですが、やっぱり声の出し方などにも違いを感じます。アニメでも生っぽい演技を求められる作品もあるんですけど、基本的にはデフォルメしたキャラクターのお芝居が多いので。今回は実写ということで、声も含めて体全体を使ったお芝居になるので、僕らも生っぽい演技ができるのかという不安はありますね。.

1217FAKE MOTION.

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財木: モーションキャプチャーのパーツを体に付けて、コンピューターで再現された自分の動きをスクリーンで見ながら演じていくんですけど、不具合とかも途中で起きたりするし、やってみないとわからないことが本当にたくさんあってすごく難しいんですよ!. この記事が面白かったら 「いいね!」してね. 染谷: 本当にみなさんが観たことがない作品が出来上がると思っています。僕らもどうなるか想像がついていない部分があるので楽しみです。過酷な撮影をみんなで乗り越えて作り上げたので、きっと素敵な作品に出来上がっていると思います。.

橋本: 舞台は稽古を積んでいって本番になりますけど、映像作品はリハーサルをやったらもう本番なので、その1発めでちゃんと点が出せるようにならないとな、と思います。あと、リテイクがかかったときに、割りと同じ動きをしないといけなくて。舞台では毎回違うことをやろうとは思っていないですけど、その場に合わせたものをやってきていたので、毎回同じ動きというのは難しいです。ちゃんと自分が前回やったことを覚えておかなきゃいけない。そういったところも、染谷さんはさすがだなと感じました。.

  • 橋本: アドバイスありがとうございます! 染谷さんが言っていたとおりにやってきたいと思います(笑)。実写パートの芝居をしていると、そのときの感情で声質も作られているのを実感するので、また後日それを収録するのは難しいことだと思っています。なるべくアフレコのブース内でもお芝居をして、声だけにならないように気をつけようかなと考えています。.
  • 石井: この作品の肝である謎解きでは、本当に難しい謎を多く出題されるんですよ。謎解きが正解になったときの達成感はあるので、一緒に「この謎ってなんだろう?」と考えて頭の体操のお時間にしていただきつつ、謎解きを軸にキャラクター同士の関係が変化したり、物語が動き出すので楽しみにしていただければと思います。コミカルな作品なので何も考えずに楽しんでください。.
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  • 染谷: 本当にみなさんが観たことがない作品が出来上がると思っています。僕らもどうなるか想像がついていない部分があるので楽しみです。過酷な撮影をみんなで乗り越えて作り上げたので、きっと素敵な作品に出来上がっていると思います。.

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石井: 逆に財木さんは、普段のイメージからそこまで軸がブレることはなく、そこに黄川田のキャラクター要素がしっかりプラスされているという印象です。普段接していても、あまりキャラクターとのギャップを感じないです。. 財木: 僕は長時間撮影した経験は初めてで。過酷と言えば過酷なんですけど、それもまた経験で、そんな疲れているときこそ役をきちんと演じるという、自分を追い込みながらやっていました。あと、モーションキャプチャーがむちゃくちゃ大変で長い時間に感じました。それもまた新しい経験だったので、すごく良い現場にいるなと思いながらやっています。. 石井: 20年後とか30年後は、もしかしたら声優もマイク前で芝居をするというより、モーションキャプチャーで動きのお芝居もして作品の世界観に入りながら演じたりするのかなとか、時代が一歩ずつ進んでいるのを実感しました。. 鈴木: それ、ベストアンサーだね。僕が思うに、染ちゃんは現場での居方で、周りを引っ張ってくタイプだと思う。毎回、いろんなアイデアを持って稽古場に来ていて、相手が仕掛けてくるたびに違う球を返してくるじゃない? それを楽しみにしてる人は多いし、後輩たちもそんな染ちゃんに注目して見てるし。いると、すごくみんなの刺激になってくれる存在。.

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